数日前に話題になっていたので少し乗り遅れた気もしますが、YouTubeに関する問題ということで取り上げます。
カテゴリー: YouTubeに関する問題
ブログで取り上げる編み物以外のチャンネルについては非常に偏っている気がしますが、アンジャッシュ児嶋さんがコメントに回答するだけの動画が話題となっています。
以前はAndroid版YouTubeにしかない機能だったので、この機能を使用したいときには配偶者のXperiaを強奪…いや拝借していたのですが、どうやら最近からiOSでも対応が始まったようです。
最近ではGoogleのAIをかいくぐってしまった(?)動画に関する謝罪動画(好き嫌いが激しく分かれる動画なので自己責任でお探しください)で笑いを生み出したエガちゃんねる。2020/08/13にアップした動画である問題が起こりました。
強引なコラボのお願い、会計前の刺身を食べる動画、新型コロナウイルスの拡散などの迷惑行為や犯罪で知られる自称YouTuberについて、新たなニュースがありました。
今日も本調子ではないので、色々気になることはありますが、とりあえずそれは後日にしてYouTuberのあり方の本質を突いたコメントを紹介します。
昨日の投稿で、アメリカのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)について扱いました。昨日はDMCAの一般論寄りの文章でやや難解だったと思うので、今日はYouTubeにおけるノーティスアンドテイクダウンのしくみにより着目したいと思います。サムネイルは昨日と同じ総務省の資料の図で、図のどこにYouTubeのシステムが対応しているか番号で示しています。
編み物ユーチューバー著作権裁判では、被告がYouTubeのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づいたシステムを悪用したと考えられています。本日は予定通り、DMCAについて取り上げることにしました。
今回は編み物と限定せず、YouTubeの文化に関する一般論を考えてみたいと思います。
半年で200万人もの登録者を得ているにもかかわらず、著作権詐欺や収益化停止(それは自業自得な気がする)など数々のトラブルに見舞われている江頭2:50さんのエガちゃんねるでまたまた事件が発生したようです。