普段こんなことは書かないのですが、苦手なことを苦手だと明言しておくのも大切だと思うのでやります。
死んだ魚
食材用の鮮魚すらなるべく視界に入れたくないのですが、高知のゆるキャラ「カツオ人間」はセーフらしいので自分でも基準がわかりません。
勉強にお金をかけること
これは他の人がするぶんにはなんとも思わない(厳密には思うところはあるがそれは自分が態度にすら出すべきではないことと思っている)のですが、自分がやることには激しい抵抗があります。FP2級を通信講座AFPルートで取得したことを未だに後悔しているほどの重症です。
本日、2022/10/16に受ける予定の宅建の受験票が届いたのですが、これは「プライムセール期間に入ったKindle Unlimitedと無料の過去問サイトだけ」という本当に実質無料で挑むつもりです。
人間の可能性を否定すること
「人間のあらゆる可能性を否定しない。」をキャッチフレーズとしているのでこれは当たり前ですね。
人間の可能性を否定すること全般を忌み嫌っているところがあります。
ただ、わたしは「良くない可能性も否定しない」ことを旨としているので、それを快く思わない人もいるかもしれません。
経歴にふさわしい人間であらねばならないという偏見
高校、大学、元職場に至るまであらゆるところで感じたのですが、おそらく多くの人が無意識に持っているものの中で一番苦手です。残念ながら自分の中からもこの偏見は完全に排除できていないようで、この偏見がわいてきたら激しい自己嫌悪に陥ってしばらく立ち直れないくらい苦手です。
そもそも経歴にふさわしい人間って何ですか(哲学)。おそらく「人間の可能性を否定すること」の中でも一番イヤな具体例がこれになるのだろうと思います。
番外編:性別
そんな概念はどこかに置き忘れてきたようです。
ちなみにわたしは「どちらの性別に見られたいかを他人に押し付ける」ことすらイヤなので、見る人が男性だと思えば男性であるし、女性だと思えば女性であるし、どちらでもないならそれでいいです。