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最新KC4作同時発売を購入した #シャーマンキング #SHAMANKING


以下ではネタバレを含む記述もあります。ご了承ください。

昨日は天候が不安定すぎて安全に持ち帰る自信がなかったので本日購入しました。シャーマンキングとその関連コミックスだけで4作同時発売なんてやっと時代が追いつきましたね。続編以外の3作は完結しましたが、もしかすると他にもさらに外伝や過去編が今後も出るのかも?
あまりネタバレになってもアレなので一言感想ですが、それでもネタバレを含む記述もあります。ご了承ください。(大事なことなので2回言いました。)

SHAMAN KING THE SUPER STAR

これが正当な続編(のはず)。しばらくの連載休止から帰ってきた。
「ダイ仏ゾーン」編とあるように、ガンダーラのサティこと西岸サチ、そしてダイニチことセンジュくんの知られざる真実が明らかになる。当然に「ガンダーラ」=「過去のシャーマンキングに関わる勢力」として主人公たちと敵対しうると思っていたが、実際のところは読んでいただきたい。
主人公たちについては、都合よく出てきた中泉八雲の元ネタは明らかに主人公のルーツたる地にゆかりのあるキャラだと思われる。持霊が本編では他のキャラの持霊であったはずの「あのキャラ」なのも気になるが、いろんな意味で謎の多いキャラにふさわしいと言えばふさわしい。
そして、「彼女」(あえてそう呼称する)の元に神が降りてきた過程もなかなか気になるところではある。
マルコスで敵勢力「チームヤービス」と「ダレモイネ」に関してさらに詳しい情報が出ているのでそちらも併せて読むことを勧める。しかし、当代のシャーマンキングも大概アレだが、先代がもっとアレなので地上がヤバい。

SHAMAN KING マルコス(完)

前巻からの続きになるが、ハオ一派もX-LAWSもガンダーラも結局すべてはラッソ家の茶番だと思うと悲しい。
おそらく「彼女」(前述とは別)がX-LAWSの総帥を激しく憎んでいたのも、ラッソ家の手先だと考えていたからだと思うとさらに悲しい。

SHAMAN KING &a garden(完)

シャーマンキング完全版の断片的な記述がここまで膨らむとは。
ラスボスのくせに嫌いなものが戦争とお金っていいよね。

SHAMAN KING FAUST8 永遠のエリザ(完)

小説で既に読んでいたのでストーリーは知っていた。
元の設定との違いはおそらくファウスト本人もショックで記憶が歪んでいたことにしておこう。

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