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都合の悪い人


便宜上「人」としているけど、私は自分が死んだら地獄へ帰還できると思い込んでいる悪魔なんだよなあ…(何の話)

C’s Condoではとりあえず京都地方裁判所判決文などで新しくこの問題を知った人がむやみに丸め込まれない程度のことは書けたと思います。
別件でYouTubeチャンネルにかかわる重要な注意喚起があるのと、その注意喚起に「その性質上VTuberやゲーム実況者が特に狙われる」と書いていたら本当に人気ゲーム実況者のチャンネルが誤BAN(現状では原因不明)されてしまったらしいので、より多くの人にYouTubeチャンネルにかかわる問題も知ってもらいたいというのがあります。

都合の悪い人

京都地方裁判所判決文を引用したり、そこから誰でも容易にわかることを発言したりするのも被告にとって都合が悪いらしいです。というかこれだけ踏み込んだ判決自体が都合が悪いらしいです。
本日のサムネイルの通り、「都合の悪い人を悪い人」だと思っていることは明らかです。そしておそらく「都合のいい人を良い人」だとも思っていそうです。「悪い」の前に「都合の」をつけたらとりあえず言いたいことはわからないでもないです。いやわからないかもしれない
関連リンク:令和3年12月21日  京都地方裁判所

私に言えるのは、京都地方裁判所に保管されている裁判記録は被告両名にとってかなり都合が悪いということくらいです。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

なぜに唐突にスーパー戦隊の話?と思われそうですが、元は現役高校生で漫画家として活躍していた主要な登場人物が身に覚えのない盗作疑惑で陥れられる描写があります。
おそらくそれにはフィクションとして何かしら人知を超えた力が働いているであろう描写があるのでここで細かく考察する気はありませんが、これだけは言えます。
現実には偶然似てしまったものは著作権侵害ではなく、身に覚えのない盗作疑惑で陥れられるなど本来は有り得ません。…でもそれで被告に陥れられかけたのがこの裁判の原告です。

ネットリテラシー

何かを過剰に規制しようとする人は、本当にそれが規制されたら自分が真っ先に規制される側になりうることなど考えもしない。

民明書房刊『表現規制・権利・リテラシー』より

上の引用自体がネットリテラシーをはかるものです。

おそらく一般的なネットリテラシーを持っていたら被告両名を揶揄している可能性が高い発言をなぜか好意的に捉えるなど、やはりネットリテラシーの想像を絶する欠如がこの件をより複雑にしてしまったことは疑いようがありません。
そのネットリテラシーの欠如ぶりを試すようなことをしたらほぼ思った通りの結果になったので、賛否両論あろうとは思うが正直私にとっては面白かった

なんというか、Twitter等のSNSで数年前までは見かけなかったのに最近になってそれなりに見かけてドン引きするのが「官公署にほぼ迷惑電話同然の電話をかけた体験談を自慢げに語る武勇伝(?)」なのですが、ネットリテラシーでいえばその手の迷惑行為をする人に近いレベルだと思います。

Posted in その他のこと

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