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ハリネズミの適正価格を考える


いろいろなショップやブリーダーさんを見て、ハリネズミの適正価格を考えてみました。画像はハリネズミの現在の体重です。Instagramに毎週載せていた頃は290gに満たなかったのですが、最近300gの大台を突破しました。

これはハリネズミを飼い始めてまもない頃からしばらく温存していた記事でした。飼育初心者にしてはおこがましいかも…と思ってしばらく公開を控えていました。そしてC’s Condoと個人サイト(当サイト)の使い分けにも迷っていましたが、法律や経営やサービスなどのクリエイター向け情報や広くおすすめできる商品などの消費者向け情報はC’s Condo、先日書いたような個人的な考えや好きなもののことやハリネズミのことなど読む人が特に限られそうなことはこちらといった感じでいこうと思っています。

他の小動物と比較すると、ハリネズミはハムスターやモルモットなどよりは高く、ウサギやフェレットよりは安いくらいのイメージです。うちのイチくんは3万円くらいでしたが、おそらく相場程度だと思います。

「生き物をお金で買って迎えることに抵抗がある」という人もいると思いますが、保護されたハリネズミや個人宅で繁殖させたハリネズミを無償または必要経費のみで譲ってもらうというのは、ご縁がないとなかなか難しいものだと思います。保護ハリネズミは保護犬や保護猫のように一般的なものではなく、むしろ一般的にはなってほしくないと思います。また、他の生き物でもそうだと思いますが、一度人に捨てられて保護された生き物との間で人との信頼関係を修復するのはとても難しく、譲渡する側がかなり審査を厳しくしていたり、初心者お断りだったりすることも一般的です。また、個人宅で繁殖させたハリネズミは、生まれた時から人のいる環境に慣れているというメリットはありますが、初心者に譲るのは不安でお断りされることがあるかもしれません。
初心者なら、管理やアフターケアがきちんとしたペットショップかブリーダーさんから有償で迎えるのがいいと思います。

価格帯について表にまとめると次のようなイメージです。あくまでざっくりとした目安なので税込か税抜か、記載された価格ちょうどを含むかはあまり考慮していません。

価格想定されるハリネズミの状況
〜1万円やめとけ。
と言いたいが、売主さんがやむを得ず迅速に安く手放したい理由に納得できれば悪くない。
例えば「ハリネズミカフェの閉店に伴う譲渡」「個人経営のブリーダーでいつもより多数産まれた」「移転を予定していてなるべくハリネズミの輸送ストレスを減らしたい」など。
状況によって思いがけずいいご縁になるかもしれない。
1万円台ペットショップ・ブリーダーとも、相場より安いのでその理由を見極める必要がある。
海外から粗悪な環境で輸入されている場合、病気にかかっていて迎えてすぐにお別れの可能性もある。特に幼いハリネズミは肺炎にかかりやすい。
また、メスのハリネズミだと妊娠している可能性もある。迎えてすぐにハリネズミの警戒心が強くなる、子ハリネズミが産まれる可能性があるのは初心者には荷が重い。
正当な理由としては、他の生き物と同様、かなり成長したのに売れ残って値下げされている場合がある。その場合は人に慣れにくいかもしれないが、小さい時から迎えても個体によっては人に慣れにくい。
個人経営のブリーダーさんの場合、人件費がかからないから比較的安くなっていることがある。もちろんショップと同様にかなり成長したのに売れ残って値下げされている場合もある。
安い理由に納得できるかどうかの問題である。
2万円台ペットショップ・ブリーダーとも、ハリネズミの一般的な相場。
これより下手に高すぎたり安すぎたりしないほうがいいと思う。
カラーによって若干の差があり、ノーマルで2万円前後、シナモンで3万円前後が多いイメージ。
3万円〜3万円をちょっと超えるくらいなら普通。
それよりかなり高いとレアなカラーや人気のあるカラーで付加価値がついている可能性が高い。
そこにこだわりがなければ高い個体をわざわざ選ぶ必要はない。
ブリーダーさんの場合、アフターケア(飼育相談・ペットホテルなど)を含めた価格設定の場合もある。
それに納得できるなら必ずしも高価とはいえない。

Posted in ハリネズミのこと