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【考察】麻倉夫婦の結婚記念日について #シャーマンキング #SHAMANKING


将来を約束する関係である2人なので、最速で結婚ができる麻倉葉18歳の誕生日(2003/05/12)が結婚記念日になると思っていたのですが、集英社完全版で公表された結婚記念日は3月20日でした。作者の武井先生の思いとしては、シャーマンファイト終了後の世界で、ハオとの約束と花のある未来のため、平和のために活動する麻倉夫婦を、故ジョン・レノン氏とオノ・ヨーコ氏になぞらえてその夫婦の結婚記念日からとったのであろうと推定しているのですが、作中のどこにあたるかを現実的に考えてこれがいつのことになるかを考察したいと思います。

麻倉夫婦は集英社版シャーマンキングFLOWERSのオマケページによると、2000/08/15(完全版での2001年生まれという設定から修正されたようです)が息子・麻倉花の誕生日であり、15歳の若さで親になったこと、逆算すると伝説のシャーマンファイト前夜(講談社版9巻参照)で授かっていた子供であることが推定され、かつての集英社オマケ冊子「マンキンブック2」でも示唆されています。おそらく結婚できる年齢になれば一刻も早く結婚したほうがいい状況ではあり、結婚記念日が5月12日でないことが奇妙なほどですが、14歳の若さで事実上の夫婦関係にあった2人が法的に婚姻しているかどうかはたいした問題ではありません。法的に婚姻したのは麻倉葉18歳の誕生日と仮定して、次の仮説を考えました。

仮説1:アンナが正式に麻倉家に迎え入れられた記念日

葉の両親とは違って結婚どころか子供を授かることすら家族公認の状況(むしろ後継が途絶えるほうが家としては困る?)ですが、年齢などが原因で法的に婚姻できない状況で子供が産まれるとある問題があります。産まれた子供はそのままだと父親がわからない状態なので苗字が「恐山」になり、たとえ客観的に父親が明らかな状態でも面倒な手続きを経ないと「麻倉」に改姓することはできません。

しかし、アンナは元々麻倉家に拾われ養育された捨て子で、「恐山」は麻倉家が仮につけた苗字にすぎません。そのため、そのまま子供が産まれることに関わるいろいろな面倒を避けるべく、子供を授かったことがわかった段階でアンナを正式に葉の両親の養子として麻倉家に迎え入れ、養子縁組で麻倉姓を名乗ることになった記念日が3月20日という仮説を立てます。

「実子と養子が結婚できるのか」ですが、婿養子になって結婚することは決して珍しくはないことを考えるとわかりやすいように、逆も問題はありません。アニメや漫画では実子と養子の兄弟姉妹の恋愛を禁断の恋のように描写することは珍しくありませんが、法的には結婚すら問題はありません。

仮説2:結婚式を挙げた記念日

仮説1があまりに生々しいのでよりロマンチックかつシンプルに考えました。年齢が年齢なので公的な場で結婚式を挙げるのは困難ですが、麻倉家の本家も麻倉夫婦が東京で間借りしている家もかなり広いので、自宅での結婚式くらいは可能だと思います。続編は色々とスケール感やシリアスさが本編と違いすぎてそれどころではなさそうですが、もしこの仮説が正しいなら、機会があれば回想の描写が見たいところです。

結論:考察するだけ無粋

なんて身も蓋もない結論でしょう。

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