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コンテンツドラフターとは


先日、「人生でしたい100のことを書くノート」なるものを購入しましたが、すぐに叶えられそうなものは叶えることにしました。

「webサイトを個人の所有から切り離したい(=法人を設立してwebサイトの権利を移管したい)」「この世界に自分しかいない職業を創造したい」の2つです。これについて動画をアップしました。念のため書いておくとセーターは無印の昨年のセール品です。あと、自分としてはそんなにふざけたサムネイルではありません。

厳密にはサーバーを個人から法人に譲渡するまでは個人の所有のままなので(結局自分が管理することには変わりないのですが)、まだまだ手続きがたくさんあります。動画内でも言及していますが、手続の完了から法人番号の発行までにタイムラグがあるのでまだ譲渡に必要な書類の取り寄せができません。譲渡の手続きが正式に済んでから必要な情報をwebサイトに掲載するなどの作業に取りかかる予定です。現時点ではまだあまり利益は見込めませんが、自分にもしものことがあったときの保険と思って必要経費や税金を払い、資本金を設定しました。登記の手続きは時代の情勢に応じてほぼ非対面で済ませました。その件についてはまたC’s Condoのほうで投稿しようと思います。

今までのweb制作・運営・投稿などの活動は続けつつ、個人の所有のままでは困難だった様々なことに挑戦したいのですが、個人として書きたいのは今回叶えたもう一つのやりたいこと「この世界に自分しかいない職業を創造したい」のほうです。

コンテンツドラフターとは?

「ハンドメイド作品」「YouTube」「webサイト」などクリエイターによって創られるコンテンツに関すること全般をやっていきたいので「コンテンツ」は必ず入れたかったのですが、この後に「プランナー」などありきたりな職業らしい名称を使うと広告業界の専門職と誤解されそうなので(クリエイティブも割と広告業界っぽいですが…)、日本でもある程度聞きなじみがあり、職業の名称としては進んで使われなさそうな言葉を選びました。

drafter単独では一般的には「起案者」、日本では特に「製図台」という意味ですが、draftという動詞は「引っ張る」「下書きをする」「起案する」「選抜する(ドラフト会議などがイメージしやすいと思います)」「換気する・風を通す」など様々な意味を持つ言葉です。デザイナーというほど専門的なことはできないし、プランナーやコンサルタントという言葉がしっくりこない自分にぴったりだと思いました。

あまりにも雲を掴むようなふわふわした状態の自分に立場と職業名を便宜上与えただけで、やりたいことは今までとは変わりません。誰もが何かを創造して世に出すことが簡単になった時代に必要な知識を学び、閲覧している皆さんへ発信していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

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