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編み物ユーチューバー著作権裁判 今後起こりうる展開


裁判の報道以降、被告チャンネルの登録者が微増していることが気になるくらいで、それ以外しばらくの間は何事もないように見えたのは奇跡に近いと思っています。

2020年2月当初からこの問題に関する情報を追ってきた皆さんが、恐るべきモラルの高さと忍耐力を持って見守ってきたおかげで、奇跡的に炎上というほどの事態にならずに済んでいると思います。もしかしたら被告チャンネルが承認制にしているコメントで非承認のものについては今頃とんでもないことになっているかもしれませんが、むしろ「それはいいのか…」と思うような汚い言葉遣いのコメントでも被告チャンネルに味方しているようなものは承認しているので、かえって考えがわかりやすいように思います。私は「不適切な可能性があるコメントを保留して確認する」に設定していてこれが一番多くの人に適した設定だと思っているのですが、それだと被告チャンネルに不都合なコメントは承認されて都合のいいコメントが保留されてしまうかもしれません。

被告チャンネルと被告共同運営者は活動拠点と思われる…いや、間違いなく活動拠点であるところを何も憚りなくインターネット上で公開しています。なお、公開されている電話番号では例のjpnumberで検索すると全く別の住所(同じ市内ということだけ共通)の別の事業が出てくるのですが、関連は不明です。

このような状況になっていると、先日のドラマで見た作中での炎上騒ぎで事務所に嫌がらせの貼り紙が多数貼られていたようなことが、被告チャンネルの活動拠点に起こってもおかしくありません。ただでさえ最近は俗に「自粛警察」などと言われているような、何の罪もない店舗などにすら謎の正義感を振りかざして嫌がらせをする人がいるくらいなので、被告チャンネルの活動拠点に貼り紙だの怪文書の送りつけだのいう嫌がらせが起こる可能性があると思っていますが、今のところそんなことが起こったという話は聞きません。

そのような「自力救済」に頼らず、きちんとした法的措置をとり、それを多くの人が見守っている状況は、結果的には原告チャンネルにとっても有利に働くと思います。しかし、裁判の関連報道で今まで以上に多くの人にこのことが明るみになったことから、今後もそのような理想的な状況が続くとは限りません。
(関連記事:仮面ライダー俳優が言及していた「自力救済」とは )

今後、被告チャンネルによる被害に関する刑事告訴があった場合、捜査については秘密で進めなければならないことが多いため、もしかしたら私も知らないうちに別件で事が進んでいるかもしれません。
(関連記事:編み物ユーチューバー著作権裁判 被告チャンネルによる被害 )

もしそうなった場合、特に日本の報道においては「逮捕」だの「書類送検」だのを重大な事柄と捉えてしまいがちですが、それはただの捜査や裁判に必要な手続きの一つにすぎないので、されたから犯罪者だとかされないから犯罪者じゃないとかそういう類のものではないというのが本来あるべき考え方です。もし被告チャンネルによる被害について送検や起訴に至ったとしても、日本の刑事訴訟には「推定無罪」の原則があります。被告チャンネルに他の罪の可能性があるとしても、それを証明するにはさらに時間がかかることと考えられます。とにかく結果を急がず気長にこの問題と向き合っていくしかなさそうです。


Posted in 編み物著作権問題

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