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個人情報を適切に処分!個人・小規模事業でも使いやすいサービス


大学の同窓会名簿という、やたらかさばる上に個人情報がてんこもりなものを軽々しく処分もできず苦慮していましたが、おすすめのサービスを見つけたので紹介します。個人だけでなく、法人でも大口で高額の契約は必要なく、少量・安価なプランで処分できます。

今回紹介するのは、竹下産業株式会社のT-Cubeというサービスです。この手のサービスは個人向けのものが少なく、たいていは法人向けのものや専用の箱・書類が必要でそれらが割と高価なものが多いのですが、このサービスでは自前の箱で利用しやすい配送業者を選ぶことができる上に、個人では配送料のみ、法人でも一箱1000円(税別)+配送料から対応可能です。

個人向けサービス

T-Cube Post

1. 自前のダンボール箱(または封筒)に処分したいものを詰める
 私は大学の同窓会名簿以外に、前職の給与明細や教職員名簿、個人的なものだと銀行関係の書類や過去の携帯電話の契約関係の書類などを入れました。個人情報が多く処分しづらいものはこの際なんでも入れてしまいましょう。

 処分したい書類が少量の場合は箱詰めではなく、クリックポスト(自前の封筒で可)やレターパック(日本郵便の専用封筒が必要)、宅急便コンパクト(クロネコヤマトの専用箱が必要)など、さらに安価な追跡付きサービスでも利用できます。レターパックや宅急便コンパクトは書類のサイズや厚さに応じて選びましょう。

2. アプリで送り状の発行準備をする
 申し込みに送り状の追跡番号が必要だったので、アプリで追跡番号まで発行できる日本郵便を利用しました。追跡番号12桁のクロネコヤマトや佐川急便も利用できるので、利用しやすい業者で発行しましょう。品名の記載は「書類」「書籍」など無難な感じにしておきましょう。

3. サービスを申し込む
 申し込みに追跡番号が必要です。

4. 箱を業者に持ち込んで発送(あるいは集荷してもらう)
 私はあまり多くなかったので持ち込みましたが、大量な場合は集荷してもらいましょう。必要な費用は配送料のみです。

5. 機密抹消処理証明書が届く
 配送料のみ負担のサービスにもかかわらず、証明書をメールで送付してくださるそうです。届いたらまたお知らせします。

法人向けサービス

T-Cube Mail
手順はほぼ個人向けと同じですが、会員登録が必要です(非会員だと料金が割高になります)。他社の法人向けサービスは大口・高価なことが多いのですが、このサービスはハンドメイド関連事業などの小規模事業でも、お客様の個人情報など機密文書を一箱から、1000円(税別)+配送料のみで処分できます。
その他の法人向けサービスとして、関東エリア限定で直接回収のあるT-Cube Basic、大口顧客向けに回収ボックスを設置するT-Cube Guard(それでも格安…)もあります。

信用できるサービスかどうか

元々、法人の機密文書の処理を事業としている会社なので、万が一の不正利用や漏洩などがあったら会社の事業そのものが成り立たなくなります。主要取引先すら一切明かさないという徹底ぶりです。個人の文書でも信用して処分を任せられると思います。

感想

同窓会名簿はこの個人情報保護が声高に叫ばれる現代にそぐわないほど個人情報がぎっしり、家にあるだけで気分が重くなるものだったので、とても気分がすっきりしました。配送料だけで処分してくださるのは大変ありがたいことです。皆さんもぜひ利用してみてください。

(2020/09/15追記:早くも機密抹消処理証明書がメール添付で届きました。
関連記事:断捨離に代わる概念?「死のお片付け」とは)


Posted in クリエーター向けの知識

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