衝撃の腹筋崩壊太郎ロスから1年。色々ありましたがなんとか最終話まで見続けることができました。
この記事は仮面ライダーゼロワン最終話までおよび令和ザ・ファースト・ジェネレーションのネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
私と平成ライダー
・平成ライダー視聴歴なし
・平成ライダーの知識はシャバドゥビタッチヘーンシーン!!で止まっている
・平成ライダーにあまりに疎すぎてDA PUMPのP.A.R.T.Y.が平成平成言われまくっている理由すら最近まで知らなかった
第1話
当然ながら仮面ライダーを見るつもりなどなかったが、あまりにTwitterで「腹筋崩壊太郎」が話題であり、あまりの字面と絵面のインパクトから、YouTubeの公式無料配信を視聴。元々SF系が好きなのもあってものすごくハマり、絶対に最後まで見ようと決心する。
第2話-第16話(滅亡迅雷.net)
ある種ワンパターンな展開だったが割と面白さは失速しなかった。滅と迅に視聴者が感情移入しかけて来た頃に退場はなかなかきつい。
仮面ライダー 令和・ザ・ファースト・ジェネレーション
12年前のことと或人の”父親”との関係を語るには重要かも。本編でもしれっと映画視聴前提ではないかという描写が存在するし、最終話付近がより味わい深くなる。前作の知識がなさすぎたのがよくなかった。ジオウの能力で???本編にこの映画内での出来事の記憶は引き継がれていないようだ。
第17話-第29話(お仕事5番勝負)
中弛みなの駄作だの、そして私のような新規視聴者が離れる原因だの散々な評価だが、飛電インテリジェンスメンバーたちとこの試練を乗り越えるのがきっと今後の展開に大切だと思いひたすら耐える。制作側があまりにも1000%の演者にポテンシャルを感じたのが一つの要因らしい。自称24歳のキャラなのに中の人は24歳にすらなっていないとか衝撃的。プログライズホッパーブレードができたのはよかった。でも、主人公側が負けるとかある?
そして不破さん主人公説の要因でもある。確かに正統派の仮面ライダーっぽいようだが、私には平成ライダーの知識がない。
第30話-第35話(飛電製作所)
印象的な出来事は辞表パンチ。
そして、滅亡迅雷.net復活と思われるが、この後が大変なことになる。
総集編
色々あって5回(+35.5話?)にも及んだ総集編。もはや衝撃的なゴリラの絵くらいしか覚えていない。或人2回:不破さん3回だったので不破さん主人公説がさらに強化されてしまう。
第36話-第41話(アーク)
或人があんなことになってしまったので、飛電インテリジェンス側のキーパーソンと踏んでいたマキゾエ…福添副社長が期待通りの活躍をしていたのが非常にスカッとした。中の人は大変なことになったけど。
アークの中の人はこの人が演じている時点で黒幕感があるが、特にそれは問題ないか。滅亡迅雷4人同時変身、見たかったな。でも、仮面ライダーアークゼロすらこの後の展開の布石だと考えると鳥肌が立つ。滅が光堕ちしそうだったこともそうかもしれない。
次のページは仮面ライダーゼロワンの最終章、結末に関するネタバレを含みます。