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編み物ユーチューバー著作権裁判 気になる誤報の錯綜


報道によって多くの方がこの裁判を知った結果、誤った情報があちこちに出回っていることが気になっています。

YouTubeに関する非公式の情報サイト「ユーチュラ」に次のような記事がありました。

(2020/08/21 23:20追記:現在この記事は非公開になっています)

この記事ではLiLi nanaさんを原告と誤認しています。
当サイトでも経過をまとめてきた通り、またこの記事にもある通り、LiLi nanaさんは異議申し立てにより削除されていた動画が既に復活しています。異議申し立てを受理されるのは容易ではなく、何度も異議申し立てを退けられたことについても言及されていました。既に異議申し立てが認められ動画が復活しているため、この件は決着がついたものと見做しています。

このたびの裁判の原告は、そもそも昨日の投稿に書いた通り違うチャンネルです。異議申し立てを試みたかどうかは現時点では不明ですが少なくともYouTubeに異議申し立ての受理はされておらず、削除された動画は復活していません。また、「異議申し立てをおこなった被告」という表現も誤解を招くもので、原告はもちろん被告も「異議申し立て」はしていません。

こういった誤報を元にしたいわゆる「物申す系」の動画をアップしているチャンネルもあるようですが、原告のチャンネル名、また原告が有効な異議申し立てをしていなかった点について被告代理人が反論していることは一部ネットニュースで明確に報道されています。わかったつもりになっている人が増えているのは非常に残念です。

(2020/08/21 20:20追記:動画アップしました)

Posted in 編み物著作権問題

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