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メルカリのヤバい出品者「高橋陽平を救う会」の話


1年以上前のツイートですが、今年に入ってインターネット上の犯罪やトラブルがより多くの人を巻き込み複雑化している事例が多いので、ここで共有しておきたいと思います。

「高橋陽平を救う会」について、ツイートしている本人もRTと共有をお願いしているので埋め込みました。ぜひ最後まで読んでください。本当に最後まで読んでください。大事なことなので2回言いました。1から27まであります。

確かにヤバかったです。特に、真偽不明のインターネットの記事や他人のツイートなどの発言に煽動されやすい人、流行りの話題に流されやすい人、意見を主張するハッシュタグに便乗してしまいがちな人は本当に最後まで読んでください。
このツイートをした方は割と良心的なほうですが、最近インターネット上では自分の意見を発言しているつもりが、実は誰かに煽動されているだけということが多いように思います。政治や思想に関する極端な意見だとか、賛否両論を巻き起こす体験談だとか、変なマナーの押しつけだとかのようなツイートはわざと誰かを怒らせるような内容のものも多いので気をつけましょう。あとはツイート主が終盤で述べている通りなので多くは語らないことにします。

以下のかっこ内はツイート主の手の内を明かす内容になるので反転してください【ツイート主のヘッダーが遊戯王カード、プロフィールにも遊戯王やっていると書かれていますが、この「高橋陽平を救う会」は本人がツイートのためにメルカリの名前とプロフィールを変更して仕込んだものであるとのことです。ちょっとやりすぎでは…。当ブログでのカテゴリ分けを「権利侵害全般」にしたのも元のツイートの意図を誤解させるのに加担する意味合いがありました。申し訳ありません。

インターネットを利用する人がごく一部であった十数年前は「うそはうそであると見抜ける人でないと難しい」(この言葉自体厳密には20年前でした)という言葉が広まっていましたが、スマートフォンの普及とともに非常に多くの人がインターネットを利用するようになり、先ほどの発言が広まった頃にまだ生まれていなかった世代すらそこに含まれています。

また、「うそはうそであると見抜ける」ことは確かに重要なのですが、現代のインターネットでは見抜いたことをわざわざ誇示するような人もいて(いわゆる「クソリプ」をする人)、本来の発言の意図は「うそをうそだと見抜ける(上でそれを楽しめる)人でないと(インターネットを利用するのは)難しい」ということを考えると本末転倒です。またこの発言の出どころが犯行予告が現実になったことに関するサイト運営者への取材だったことから「不特定多数が書き込める場で個々の情報の真偽の判断にサイト運営者は関与しない」ということを日本で最初に示した発言であるともされています。情報の真偽は個々のユーザーがしっかりと判断力を持ち、仮にうそであると判断しても悪質性のないものならむやみに糾弾するのは避けたいところです。

Posted in その他の権利侵害全般

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1 Comment

  1. いとたまこ

    初めまして。編物をやっているアラカンおばさんです。私は22年ほど前にパソコンを購入し以来インターネットを活用しています。当時と比較するとネットの世界も様変わりしたと痛感しています。草創期はダイヤルアップ方式しかなく重量課金制からプロバイダが料金プランを打ち出し始めた頃で今よりもインターネットをするには何かとお金がかかりました。自分の意見を述べる場も掲示板しかなくネット上でのマナーを守ろうという意味でエチケットをもじって「ネチケット」という言葉が使われていて、掲示板内での会話は今と比較できないほど建設的で議論の場でもあったと懐かしく感じています。(あの頃はよかった的な)ネット内でのトラブル増加とともに「ネチケット」は急速に死語になっていきました。今、知っている人が何人おられるのだろうと思います。スマホしか知らない人はキーボードも打てなくなっていると聞きました。ネットをするならまずPCから始め通信の仕組みを知るべきだと思っているのですが。不特定多数が見ること可能でも自分が思っているほど見られていないこともあり意外とネットの世界は狭いです。なんでも簡単にできてしまう現状に今こそ「ネチケット」を思い出してほしいものだと願っています。記事の主旨と少しずれているコメントですみません。時々、拝見しております。無理をなさらないようくれぐれもお体を大切にして下さい。

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