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誹謗中傷”依存症”の恐ろしい実態


非常に恥ずかしいことに、日課のヨガとピラティスで背筋を痛めてしまい、今日は自力で文章を起こせるほど長時間パソコンに向かっていられません。何の情報提供もしないのは申し訳ないので、最近見かけた気になるネットニュース記事を紹介します。

「やめたいのにやめられない」ネット中傷を続ける女性の告白

以下は本文からの引用です。本文中では当然名前は出ていませんが、「あの人」「あの女」とされているある女性有名人に対しての誹謗中傷がやめられない女性へのインタビューとのことです。

 やめたいのにやめられない。責められる方はもちろん、責めるほうも一皮むけば地獄、どんな話も「あの女」に帰結してしまう。パソコンなら一昔前のネタ「回線切って窓から放り投げろ」、とにかくネットを断てというところだが、もはやスマホは生活に欠かせない道具となっている。ソシャゲ中毒者に対する荒療治のようにガラケーに戻す手もあるが、4Gガラケーに変えてもSNSは出来てしまう。
「あの女がいなくなれば、やめられるのに」

「やめたいのにやめられない」というのもここまでくると、もはやアルコール依存症や薬物依存症などと同じ、「誹謗中傷依存症」とでも言うべき状態になっているのだと考えられます。「あの女」が誰かわかりませんが、「あの女がいなくなれば、やめられるのに」と言いながらも、もし「あの女」が不慮の死や引退などでインターネットを去ることになったら、この人はターゲットを変えて同じことを繰り返してしまうのではないか、という恐ろしさがあります。
アルコールや薬物への依存を自力で断ち切るのは困難で、治療を受けないと通常の生活に戻れないことが多いのはもはや周知の事実になっていると思います。例えば違法薬物の使用の場合、有罪判決が出たり刑務所で服役したりするだけでは根本的な問題は解決せず、二度と同じことをしないためには治療を受けることが必要になるでしょう。同じように、インターネット上での誹謗中傷に対しても、加害者を処罰したり損害賠償を払わせるだけでは根本的な問題は何も解決していません。依存症に対する治療を受けることや、一般的な依存症でいう自助グループでのミーティングのような同じ経験をした人と話せる場をもつことが、解決のために必要になるかもしれません。

Posted in その他の権利侵害全般

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