こんばんは。私事ですが、新型コロナウイルスの影響で、数年前に重篤な肺炎での入院歴のある母に結婚式出席ドクターストップがかかってしまいました。といってもこのウイルスの蔓延が世間に広まってから父と私は覚悟していたことでした。また母は元から様々な診療科の持病があって症状の落ち着いているときでないと遠方への外出はできず、新型コロナウイルスの件がなくても結婚式への出席は主治医と相談して決める必要がありました。結婚式に親が出られないとなるとかなりの大ごとのようですが、皆さんが想像するほど大きなショックは受けていません。
今日は幸い特筆すべきことは起こっていないようですね。
しいていえば事務所を設立される方のコミュニティ投稿にきな臭いコメントがあったようですが、私たちも不当な同一人物の別アカウント疑惑をかけられることにイラついているので、こちらからあらぬ疑惑をかけるのはやめましょう。
事務所といえばS氏のコミュニティ投稿でおかしな表現をされていたので、今日はその件を取り上げたいと思います。
それは、「救済センター」です。
「何からの救済を目的とされているのでしょうか」などとも書かれていました。
確かに設立された方も当初は「駆け込み寺」という表現をされていたこともありました。
しかし、こういう事務所・団体は遅かれ早かれ誰かが設立することになっていたと思います。
ハンドメイドはYouTubeで他のジャンルのような派手さやチャンネル登録者数の多さはないものの、確実にある程度の数の層からの支持を得ているジャンルです。
ハンドメイドというジャンルで、今まで人気の高いYouTuberを中心とした単発のオフ会などは何人かの方が開催されていますが、このような横のつながりを強化するための継続的な団体はおそらく初めてです。「特定のYouTuberのファンクラブ」という形だとどうしてもその人を好きでない人はとっつきにくくなってしまいますが、「ハンドメイドYouTuber全体のファンクラブ」という形をとられているのも多くの人に支持されやすいと思います。
そして、こういった横のつながりを作ることがハンドメイドというジャンル全体のレベルの向上、そして今回のような大ごとが起こった時の相談窓口がある安心感があることはもちろん、小競り合いのようなトラブルの抑止にもつながると思います。
よって、所属クリエイターの方々は救済などではなく、横のつながりやファンとのつながり、動画のレベルの向上を期待して入会されているのではないでしょうか。
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