日々多くの反響をくださりありがとうございます。今週3/3にとりあえず「動画の復活、チャンネルの存続」という形で一旦は決着がついたので、ここまでの経過をまとめてみます。
S氏のコミュニティ投稿は何度も更新されていますが、あまり重要でないものは省略します。
(以前ブログに投稿した記事を適宜要約したものです)
2020/02/06
L氏、動画数本が著作権侵害により削除され、削除された動画のリンクからS氏の申し立てによるものだとわかる。様々な憶測などでコメント、SNSなどがざわつきはじめる。
2020/02/12
その後数日、数回に分けて動画が消されたことから、「L氏のチャンネルそのものが消される可能性がある」ことに気付いた有志がSNSで団結。SNSで応援投稿をする、YouTubeにフィードバックを送るなどの活動を始める。
2020/02/15
L氏、事実関係の説明と顧問弁護士の見解を発表。「編み方に著作権は発生しない」とのこと。
2020/02/17
S氏、ここまでの関連するコミュニティ投稿を全て削除。
2020/03/02
S氏、「近日中に声明を発表」とするコミュニティ投稿を更新。
2020/03/03
12時頃 S氏、声明を発表。「異議申し立てをしたチャンネル(L氏)の存続については、恐らく近日中に警告も解除され収益権も戻る。ご本人(L氏)からも声明があるだろう」という内容が含まれていた。
しかし、同時に極めて身勝手な内容のガイドラインを発表し、動画を投稿する人が安心できない状況が続くこととなる。
18時頃 複数のユーザーにより、L氏の削除されていた動画が元通り視聴できることを確認
以上より、異議申し立てが無事に受理されたこと、動画の復活までには1ヶ月近くを要することがわかりました。
私の憶測ですが、S氏は本人が黙っているだけでYouTubeからなんらかのペナルティは受けていると思います。某フリマアプリでいきなりアカウント停止などはされず、本人に警告されるのみのペナルティが何度か蓄積されるとアカウント停止されるのと同じです。
ある方は「販売作品を編みながらお話しているので、編み方がわかるといろいろと問題がある」という理由で編んでいるところを映さずライブ配信をされていました。それはきちんと理由があるのでいいのですが、これからS氏のガイドラインを恐れてそういう動画ばかりになったらとても残念です…。
明後日のブログでは著作権侵害申し立ての対処法について投稿したいと思います。
あれ、明日…?
明日は編み物関連のことはお休みして、プライベートで新型コロナウイルスの影響を受けたある衝撃的なことについて投稿します。
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